バッグ・かばんアーティストスクール・教室・学校【レプレ】TOP > バッグアーティストスクールレプレ バッグデザインコンテスト2025結果発表

作品 No.16
【toyo3304】
ホールケーキ用保冷Bag
気候が良くなってきて、戸外でお茶を楽しみたくなってきた今日此の頃です。やわらかく芽吹き始めた芝生の上にシートを広げ、ポットに入れたHot teaと一緒に味わうのは手作りタルト。 外側にはリボン刺繍を沢山ほどこし、 見た目豪華に!保冷Bagの底面は革張りにし、底鋲も打って直置き対策バッチリですョ。タンポポの黄色の横にこのBagを並べると一層映えます。
- ・ひとつひとつ丁寧な刺繍がされているだけではなく、レザーや底鋲などで高級感を増してあるところが素晴らしいと思いました。
- ・晴れの日にピッタリ!このバッグにホールケーキを入れて家族の待つお家に持ち帰るなんてサイコ~。
- ・このバッグから手作りケーキが出てきたらすごく嬉しいと思いました。
- ・ホールケーキがピッタリ入る保冷バッグはありそうでなかったです。刺繍も素敵で可愛らしいのに底のビスがついていて実用的なところが良かったです。
- ・ホールケーキ用のバッグがもうケーキのようでとても楽しい作品だと思いました。刺繍も丁寧に刺していて凝っていますね。

作品No.23
【BerryLace(ベリーレース)】
本革のイギリスバッグ
大好きなイギリスの国旗や赤い2段バスを鞄部分に、兵隊さんのパレードをショルダーストラップ部分で表現しました。 刺繍はすべてデータから作成し、刺繍ミシンで作成しました(国旗(ユニオンジャック)2点・ バスのロゴ・ショルダーストラップ部分と内ポケットの兵隊さん)。赤バスの窓部分は反射テープになっていますので、夜には光を反射してピカッと光ります。
- ・かっこいい!!これを背負ってロンドンの街を歩きたいなー!
- ・印象に残りました。革製品なのに細かい丁寧な作りだと思いました。ベルトが蛍光になるのもポイント高いです。
- ・持ち手までこだわっていて、好きが伝わってきました。
- ・革の色、配置、デザイン、内ポケットまでこだわりを感じました。マチの縫製もきれいに仕上がり、形がきれいに出て素敵だと思いました。

作品No.08
【ku Tembea】
お気に入りの生地を連れて心ときめく旅に出かけよう!!
旅は誰でもワクワクするもの。生地好きな私は、かっこいいスペインの馬柄の生地とともに旅に出掛けます!!馬柄を活かしたデザインは、旅先の美しい景色での撮影シーンにも一役買ってくれそう。 旅をイメージしたこだわりポイントは3点 ①ハンドルは腕掛け出きる様長め、床置き出来る様底鋲付。②内部には財布やスマホが入れられる脱着式のポーチを内蔵。必要に応じてショルダーBagに。 ③ショルダー紐は長さ調整でメインBagにもポーチにも兼用可能。バックとポーチはお揃い柄で旅のコーディネートにも重宝するデザインとしました。
- ・個性的な布選びと形で見た目のオシャレ感だけでなく、ショルダーになるポーチもあり、使いやすさも兼ね備えている。シンプルな服に合わせたい素敵なバッグだと思いました。
- ・柄と色合いが素敵。コロンとした形も、ショルダーバッグになるポーチも良いです。旅行に連れて行きたい♪
- ・シックな色あいながら大胆な柄に惹かれました。かたちも好きです。ビジュアル優先かと思いきや、実は機能も工夫されているのも素敵です。

作品No.18
【中村 里穂】
ふわふわ × 三つ編み×猫
猫を中心にして柄からデザインし、赤をアクセントにしたふわふわポケットを作りました。持ち手を三つ編みにして可愛さを出し、持つ場所は革にすることで使いやすさを両立させています。自分の好きを詰め込みました!
- ・思い切った色使いと素材感が可愛いから。
- ・ファンシーすぎない大人のかわいさ。青の色選びと、一部の赤色の分量もいい。
- ・もこもこと猫が可愛く、実際に使いやすそうだと思いました。

作品No.28
【roper roper】
「En」〜 ダンスホール
全て丸い形、素材です。丸いものだけでどこまでカバンを作れるのか……ワクワクしながら製作しました。表の金具(ギボシ)2ヶ所を生ずし、巾着型の袋布を広げるとフラットな円形になります。外袋布中心には底をしっかりさせるため 3色の革を上から縫い付けました。袋布(巾着)のヒモに丸いアジャスターをつけ調節出来ます。先には丸い草をつけました。巾着のヒモはしぼると長めですが表に出してリボン結びにしたりするといろんな表情になります。 いろんな箇所に丸いものがあってアレンジしたり、動かしたりしているとダンスホールのような感覚になり楽しいカバンになりました。
- ・シンプルでありながら斬新なデザインと組み合わせがモダンな色合いが印象に残りました。
- ・円を重ねたスタイリッシュでモダンな唯一無二のデザインと圧倒的な存在感でコーディネートの核になれるバッグだと思いました。
- ・配色、デザイン共に作家さんの抜群なセンスを感じるバッグで是非欲しいと思いました。
- ・円型だけで作られたバッグ、フォームも斬新で惹かれました。かっこよく持ってみたいと思いました。

作品No.19
【Nina Flora】
推しスケーター・バッグ
コーチとフィギュアスケーターを兼任する、 推しのスケート靴からイメージした観戦用バッグです。 足元と内装には推しと選手のイメージカラーを縫い込みました。 華やかなアクセサリーは、 推しが大切な選手と目指す 金メダルをモチーフにしています。今日もチケットと応援バナーをしのばせて、アイスアリーナへと向かいます。
- ・“推し”というテーマがぱっと見ただけで体現されている作品でした。スケート靴のアシンメトリーな形が見事にバッグになっており、これを持ってリンクへ行かれるご自身の高揚感が伝わってきます。 応援席も盛り上がることでしょうし、選手・コーチもどんなにか励まされることでしょう!テーマに沿った見事な作品でした。

作品No.26
【Leatherican(根本メグミ)】
Open the flowers(花よ開け)
テーマである「私の好きなもの」は花のモチーフです。今回、コンセプトを「一輪の花」とし、鞄全体が大きな花に見えるような鞄づくりに挑戦させていただきました。こだわったポイントは上から見ても底から見てもどこから見ても 植物を感じていただけるように細かい部分まで意識したところです。そのため、製作している過程で、持ち手の長さ等、若干マイナーチェンジをすることになりましたが、自分の思い描いているものを形にする難しさ、楽しさを改めて 実感いたしました。エントリーするか正直迷いましたが、学ぶところの大変多い、いい経験になりました。今年還暦を迎える自分自身へのエールとなる作品に仕上がったと思っております。
- ・花の形を多角的に捉えて、細かい部分まで様々なテクニックを惜しまない、完成度の高い作品だと思います。ひも通しやひもの2色使い、ひも先のつぼみ、普通なら見えない部分の底にギャザーなど手間と時間を惜しみなく かけたバッグ、素晴らしいと思いました。

作品No.04
【Sg】
フレッシュ・トマト
私の好きな食べ物「トマト」をテーマにデザインしました。トマトらしいぽってりとした凹凸のあるスタイルを意識し、素材の革は、トマトの肌感も感じられて、よく熟したイメージから濃い赤色を選びました。 ファスナーの引手にはヘタと葉を模したデザインを採用し、葉っぱのスジは針金で表現しました。思案したのはスタイルだけではなく、普段使いがしやすいことです。ショルダーの長さは肩から掛けられること。 ファスナーの開き口が広いこと。トマトの個性を逸しない便利な深めの外ポケットなどです。コロッとしたトマトの可愛らしさと、機能性を両立させたミニボストンバッグです。
- ・トマトをモチーフにしたユーモアあふれるデザインが印象的で、ベビーロック賞に選ばせていただきました。シンプルで可愛らしく、大好物の「トマト」のバッグを持ってお出かけすれば、気分も明るくなりそうですね。 トマトのヘタがアクセントになっていたり、バッグの細部にまでこだわりを感じました。

作品No.24
【makey】
ふあふあミケねこバッグ
すこし凝りすぎのねこのかわいさをバッグにつめこみました。ねこのハナ・口・肉球・しっぽ?かつバッグとして物を入れて使用した時、形くずれがしないよう、又安全性を考えてファスナーをつけました。
- ・一目で心をつかまれる、愛らしさ満点のねこバッグをベビーロック賞に選ばせていただきました。ねこ柄のファーを贅沢に使いながら、ハナ、口、肉球、しっぽといった細いディテールで、ねこらしさを丁寧に表現 されている点に魅力を感じました。バッグを持つ人も、見ている人も思わず笑顔になってしまうような遊び心とあたたかみのある作品でした。

作品No.13
【坂本靖子・vermicelle】
Lucky clover
私の好きなラッキーアイテム、四つ葉のクローバー。持ち歩くのが楽しくなるような、部屋に飾っておいても気分が明るくなるような、そんなデザインを考えました。本体はクローバーの形に合わせた曲線の口周り。 大好きな刺繍でビーズ、スパンコール、リボンなどを使い、野原で日差しを浴びる四つ葉のクローバーを、持ち手はクローバーから伸びる茎を表現しました。中には長財布も収納できる仕切りファスナーポケット×1個、 ポケット×1個、持ち手の下部にもマグネットボタンを付けた使いやすさにもこだわった作品です。
- ・グレー系の本体に、明るめのグリーンの刺しゅうが美しく施されていて上品なバッグだと感じました。バッグ本体もふっくらとしていて、クロバー型の曲線とうまく合わさっていて立ち姿も奇麗。 軽さも感じるので春から新緑の季節にぴったりの作品です。
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コンテストを終えて…
バッグアーティストスクールレプレ「バッグデザインコンテスト2025」無事に終えることができました。
出品いただいた作家の皆様、限られた時間の中での製作、大変お疲れ様でした。 皆様の素敵なバッグのおかげで、とても良いコンテストとなりました。投票頂いた皆様にも心よりお礼申し上げます。また、協賛いただいた企業様も誠に有難うございました。たくさんのコメントをいただくことができ、 大変嬉しい限りです!これからも魅力的なバッグ作りの輪を広げていければと思います。