バッグ・かばんアーティストスクール・教室・学校【レプレ】TOP > バッグアーティストスクールレプレ 作品展Vol.23&コンテスト 発表ページ
新宿校17期生
野瀬千亜紀さん
シャープ技研(シャープギケン)/羽根
普段使いにもなる羽根付きのかばんを目指しました。リュックにも肩掛けにもなる2wayです。
かぶせの羽根にはワイヤーが入っているので変形します。内装はモノが探しやすいように、明るい色を使いました。
内部へのアクセスも背中のファスナーから容易です。
この度、私の作品を「協賛企業賞」に選んで頂き、ありがとうございました。企業様から頂いたコメントは大変嬉しく、今後のモノづくりの励みと致します。このような評価をしていただけたこと、また、コロナ禍の展示会開催にご尽力くださった関係者の皆様と、これまで、私に沢山の技術をご指導下さったレプレ新宿校の校長先生はじめ、講師の方々にお礼を申し上げます。
- ・黒の中にデザインされた羽が陰影を醸し出し秘めたおしゃれ感がカッコいいです。
デザイン性だけでなく使い勝手も考えられた素敵な作品だと思います。 - ・作りがしっかりしており機能性が高い。デザイン性もあるが奇抜ではないので日常使いしたくなる作品です。
- ・実用的にも良い、特に奇をてらっていないけど目に止まる。
- ・自分が持つとして考えた場合、これがいいと思いました。他のものも悪くないです。
- ・使い易く実用的でありながらワイヤーを使って羽根をイメージして変形させるアイデアが良いと思いました。
梅田校31期生
西村嘉露さん
SewHappy (ソウハッピー)/ファンタジービー
コロナ禍で「密」を避けなければならない自粛期間中、頭の中でファンタジーに溢れた「密」の世界をイメージして作品を作りました。「密」にはこっそりと人に知られないように行動するネガティブなイメージがありますが、この作品は「蜜蜂が密で満たされる」→「関係が深く親しい」といった、ポジティブなイメージを意識して製作しました。今、お互いの繋がりを避けなければならない悲しい世の中ですが、皆さまの心がこの作品の「密」蜂のように「親密」な気持ちで満たされることを心から願っています。
まさかいきなり賞を頂いたなんで、夢にも思いませんでした…コロナ禍で外出制限や、飲食関係者、そして医療機関のみなさんに、少しでも暗い気持ちからポジティブに転換出来たら良いなと強い思いで、この作品を制作しました。
- ・コロナ禍の中でのポジティブなイメージで装飾も立体的で、可愛らしい印象を受けた作品です。
- ・とってもかわいくておしゃれ、キュート!欲しいです。色もステキです。
- ・色使いデザインがおもしろいと思いました。細かい作業の繰り返しを頑張って作ったなと、これからを期待したい作品です。
- ・見てるだけで楽しいです。
新宿校15期生
勇知千賀さん
Kitten blue(キトンブルー)/トールペイントと革のコラボバッグ
トールペイント素材の箱を使ったアタッシュケース型バッグ腕ミシンが無くても作れる箱型バッグです。留め金を取り換えたり、革にアクリル絵の具でトールペイント技法で絵を描きました。
大好きなメーカー様の賞を頂けてとても吃驚し、有難く思っています。ただただ感謝です。ありがとうございました。
- ・ビジネスにも使えて、街中でも注目を浴びるオシャレなアタッシュケース型バッグ。
トールペイントで丁寧に仕上げられた草花と四方の革とのコラボレーションがとてもナチュラルで素敵です。 - ・飾っても使っても楽しくなりそう。。
- ・外の落ち着いた雰囲気と内側の柄のギャップが好みです。持ち歩けたら素敵だなと思います。
- ・持って歩きたい感じです。
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スクールについて
バッグアーティストスクールレプレは、バッグメーカーが運営する技術修得学校です。
東京、大阪を拠点にバッグ技術者を育成し、バッグ作家の作品価値の向上を応援しています。
バッグアーティストたちによる物づくりを通して、今までにない新しい創作活動の形や市場開拓を目指しています。
作品展へのご参加ありがとうございました!
バッグアーティストスクールレプレ作品展Vol.23&コンテストをご覧いただきありがとうございました。
皆様のおかげで、無事に終えることができました。 また、この作品展を通してたくさんの方々と交流を持つことができました。 出品をいただいた作家の皆様、限られた時間の中での製作、大変お疲れ様でした。 皆様の素敵なバッグのおかげで、とても良い作品展となりました。 協賛社様はじめ、ご来場頂きました方々にもお礼申し上げます。 たくさんの応援コメントをいただくことができましたことうれしい限りです。 次回作品展の際も、ぜひ皆さまのご参加をいただき、魅力的なバッグ作りの輪を広げていければと思います。